日頃から食べ物を食べられることに感謝する感謝祭！

毎日給食の前後には「天土の恵みと多くの人々の働きに感謝して、命の元を慎んでいただきます・いただきました」と挨拶をしています。

入園当初はこの言葉の意味が分からなくても、園生活の中で稲刈りやさつまいも掘り等を通して

食べ物ができるまでどれくらい大変なのかを身近で感じ、

食べ物を食べられること、食べ物を作ってくれる人に感謝しようとする心が芽生えます！

感謝祭ではたんぽぽ組は「どんぐりころころ」、ひまわり組は「山の音楽家」、

すみれ組は「まっかな秋」、全園児で「手のひらを太陽に」を歌いました♪

綺麗な歌声が空まで届いていましたね！！

たんぽぽ組のお友達は初めてのアンパンマンおみこしでしたが、

とても嬉しそうに元気いっぱい担いでいました！

ひまわり組のお友達は力強く張り切って担いでいましたね！

すみれ組のお友達は、はっぴを着て「わっしょい」と大きな声で掛け声を言って担いでいました！

お米クッキングでは笑顔でご飯を丸めていて楽しそうでした！！

美味しそうに食べていましたね☆

これからも好き嫌いせずにごはんをたくさん食べて

苦手な食べ物にも積極的に挑戦して

健やかな身体を作っていきましょう！！