絵本の紹介をします

  • 2020.05.28 Thu 17:35
  • 絵本の紹介をします(梅島先生)

今回は梅島先生です。

ポピー補助 梅島茉奈

題名 幸福の王子
原作 オスカーワイルド

自分が楽しい人生を送れたのは誰かのおかげということを理解して初めて「ほんとうの幸せ」を得られるのかもしれません。


絵本に描かれている王子さまのように。たとえ、それが自己犠牲だったとしても王子さまやツバメのように、ゆとりを持ちつつ人に優しくありたいです。

 

🌸名作ですね。たくさんの感情が書かれています。 次は渡部悠嗣先生です。

  • 2020.05.28 Thu 17:30
  • 絵本の紹介をします(今村先生)

バトンはどんどん進みます!今村先生です。

フリー補助 今村沙奈

題名:ちびゴリラのちびちび
作者:ルース・ボーンスタイン
訳:岩田みみ
出版社:ポルプ出版

私が選んだ絵本は『ちびゴリラのちびちび』という絵本です!
お話の内容は、ちびゴリラのちびちびが成長していく様子をジャングルの動物達が見守る中事件が起こり……というような内容です(^^)

私が幼い頃、母と病院に行った際待合室にあった絵本でした。当時、5歳年の離れた弟が生まれ、ちびちびと弟を重ねて読んでいました。小さくてかわいいちびちびが段々と成長していくその姿、みんなから愛されている事が幼いながらに理解し感動した記憶があります。


保育者になった今この絵本を通して思うことは、ちびゴリラのちびちびのように子ども達の成長は早く、あっという間だという事。その中でどれだけ子ども達に良い環境で楽しく幼稚園生活を送ってもらえるかを考え保育にあたっています。


絵本は性別や年齢を問わず、楽しむことのできる素晴らしい保育技術です。絵本から学び、感じ、喜びや悲しみを知り、感情を豊かに想像力を大きく表現できる素晴らしい物だと思います。


是非ご家庭でも絵本を用いてお子様との楽しいひと時をお過ごし下さい(^^)

 

🌸ほんとにあっという間に子どもは大きくなりますね!頼もしく楽しくもあり、でもちょっと寂しいかな。素敵な本です。 次は梅島(うめしま)先生です。

  • 2020.05.28 Thu 17:16
  • 絵本の紹介をします(清水先生)

今回は清水先生です。

『ぐるんぱのようちえん』

西内 ミナミ 作 / 堀内 誠一 絵

出版社:福音館書店


ぐるんぱは、ひとりぼっちの大きなぞうです。そんなぐるんぱですが、ある日働きにでることになります。ビスケット屋さん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場などいろいろな仕事場で一生懸命に働くものの、作るものが大きすぎて失敗ばかり。
果たしてぐるんぱは、素敵なものを作ることができるのでしょうか…?

失敗を繰り返しそれでも次へ進んでいくことの大切さや、今までやってきたことは決して無駄ではないということを、教えてくれる素敵な絵本です。

是非読んでみてください。

 

🌸失敗してもがんばるぐるんぱにはいつも励まされます。まだまだバトンは続きます。開園前のラストスパート!次はだれかな!

  • 2020.05.28 Thu 17:15
  • 絵本の紹介をします(小倉先生)

今回は小倉先生です。

たんぽぽ3組補助 小倉純子

『あしたプールだがんばるぞ』
寺村輝夫・守屋正恵 作
いもとようこ 絵

いもとようこさんのイラストが好きで出会った絵本です。
遠足・運動会・七夕・ひなまつりなど、園でのさまざまな行事をとりあげた集団生活の大切さを学べる全12巻のシリーズです。その中から、もうすぐプールの時期なのでこの絵本を選んでみました。
他にもたくさんありますので、ぜひ読んでみて下さい。

🌸幼稚園での生活を絵本で見るのも楽しいですね! 次は清水先生です。

  • 2020.05.28 Thu 17:10
  • 絵本の紹介をします(小林章先生)

次は小林章先生です。

ポピー担当 小林章

 

すてきな三にんぐみ
作 トミーアンゲラー

昔からあるこの絵本を紹介します。

どこか不気味で怪しい雰囲気の3人のどろぼうがある日みなしごの女の子と出会います。
その後たくさんの子どもたちを集めて一緒に暮らし始めていつの間にか村ができてどろぼうの3人に感謝するお話です。

最初から最後までどこか少し恐い雰囲気の絵本なのに内容はほんわか優しい気持ちになれる不思議な絵本です。

🌸ちょっとこわそうだけど、わくわくして心が温かくなるお話ですね。ぜひ! 次は小倉先生です。

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